腰痛 予防と対策

腰痛

  • 長年慢性的な腰痛がある
  • ぎっくり腰がクセになっている
  • なんかいつも腰がだる重い
  • 立ち上がる時に腰が痛い
  • 辛い腰痛とお別れしたい

上記に一つでも当てはまる方、当サロンで解決してみませんか?

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痛めやすい腰の構造

背骨

じっとしていることには向いていない腰の構造

胸部は背骨の周りに肋骨があり、円柱状の構造をしているのに対し、その下の腰部の骨は支柱として背骨1本しかありません。腰は、背骨以外には、筋肉だけで上半身を支えています。これは上半身を大きく動かすために必要な構造ですが、からだを支えるためには弱く、骨にも筋肉にも負担がかかりやすくなっています。ですから腰の構造にとって、からだをあまり大きく動かさず、じっとしている状態は向いていません

大きく動く分、故障しやすい

また、動きが大きいため、腰回りの筋肉が固まっていると、動きと共に固い筋肉が急に引き延ばされて筋肉を痛める原因となります。

なぜ腰痛になるのか

デスクワーク 姿勢

無理な姿勢

ヒールを履いての外回りや、猫背など、腰に負担がかかる姿勢を続けることによって、腰の筋肉に負担がかかります。

構造の問題

上でも述べたように、腰の部分は背骨という支柱はあるものの、壁は筋肉で構成されているので負担がかかりやすい構造です。筋力が足りないとさらに負担が偏ってしまい、腰痛の要因になります。

動かさない

デスクワークのように同じ姿勢で居続けると、筋肉がかたまってしまいます。上で述べたように、腰は動かすことが得意な部位なので、座りっぱなし、立ちっぱなしなどで長時間動きが無いと、腰回りの筋肉の柔軟性が失われ、筋肉を傷める原因となります。

クセ

昔ぎっくり腰をした後クセになるとよく言われますね。一度ぎっくり腰をした後に、筋肉のバランスを戻さないまま過ごしてしまうと、一部の筋肉に負担をかけ続けることになり、そこが痛み出します。ぎっくり腰まで行かなくても、慢性の腰痛にも同じことが言えます。

整体に対する考え方

健康

辛いところをほぐすだけだと改善しない

ほぐすと辛いところは軽くなりますが、姿勢は変わらないので凝る要因は残ります。
⇒ するとだんだんと凝ってくる
⇒ そして再度ほぐす必要がでてくる
といった具合に、その場しのぎの対処となるので、「負のループ」に陥りずっと通い続けることになります(経営者としては嬉しいかもしれませんが(^^;)

正しい姿勢をキープする

それよりも
正しい姿勢を取れるようになる
⇒ 姿勢から来るコリの要因はなくなる
ほぐす必要がなくなる

という「正のループ」を作り出そうとしています。
一回でこの状態にするのは不可能ですが、少しずつ正しい姿勢を作れるようにしていって、良い状態をキープできるようになっていただくのが私たちが行うRe整体の考え方です。

当サロンの腰痛に対する施術

腰痛や腰に辛さがある場合

まずは施術を中心に矯正をします。
必要に応じて腰痛ベルトの付け方なども教えます(当サロンでは販売をしておりません)

痛みにならないからだを作る

正しい姿勢が出来るように、現在のからだの状態をみながらアドバイスをしていきます。
必要に応じて、矯正をして動かしやすくした後に筋肉トレーニングをして体質改善をはかります。

ダイエット(やせ体質になる)

肥満の状態でお腹が出ていると腰痛の原因になるので必要に応じてダイエットもすすめております。
当サロンでは過度の食事制限ではなく 食事制限+筋肉トレーニングで健康的に痩せることを目指しております。

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