顎関節症でお悩みの方
- 顎の関節が痛い
- 口が大きく開かない
- 口を開くと耳の周辺が痛い
- 口を開くとゴリゴリという音がする
- 口が左右で極端に歪んでいる
- 顎関節症で通院中
- 歯列矯正中でからだが辛い
上記が一つでも当てはまる方 当サロンにお任せください
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顎が辛くて困る
咬筋という顎の筋肉は、文字通り噛むための筋肉で、からだの中でも1,2を争うほどの ちからを出せます。また、顎は頭蓋骨からぶら下がっている構造で靭帯と筋肉で支えています。片方でしか噛まない等、かみ合わせが悪いと片方の咬筋を使い続けるので歪みが生じ場合によっては痛みや辛さになります。また、からだの歪みがある場合、顎がバランスをとる役目をするために歪み、そこから痛みや辛さが生じることもあります。
どうすればいい?
歯列矯正中の顎の辛さの場合
歯列矯正中は、歯の締め付けにより顎、頭、首、肩の筋肉が緊張し、痛みを伴うこともあります。歯の締め付け自体は避けられないので、矯正が終わるまでは辛さの軽減をメインにおこない、頭痛やコリの慢性化を予防します。
歯列矯正が終わる局面が、顎をはじめとして全身のバランスを本格的に戻す時期だと考えています。
かみ合わせが悪い場合
まず歯科などの専門医で状態を診てもらうことをお勧めします。からだを矯正して戻すより先に かみ合わせを解決した方が、からだへの負担は少ないと考えるからです。
歯列矯正と同時進行で頭、首、肩の筋肉の緊張を緩め、頭痛やコリの慢性化を予防します。そして歯がある程度解決したら、顎回りのバランスを戻すために
頭部の筋肉はもちろんのこと、これに関連する首や肩の矯正や緩めることをしていきます。
からだの歪みが顎の歪みの原因となっている場合 or 顎の歪みが原因でからだが歪んでいる場合
歯に問題が無ければほとんどがこのタイプです。全身の矯正をして、からだのバランスを戻していきます。
当院では状況や辛さに応じて矯正やからだの使い方をアドバイスしていきます。
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