【電動鼻吸い機】ワーママの強い味方 保育園から頻繁に呼び出される赤ちゃんに

こんにちは!現在次男妊娠中の「産前産後整体からだの杜」店長よこいです。
0歳で保育園に入った長男が赤ちゃんの時に、とても役に立ったものをご紹介します♪

ワーキングマザーの必需品! 電動鼻吸い機

生後3ヶ月で保育園に入った長男が、風邪をもらってくるようになったのは生後4ヶ月に入ったころ。

比較的健康な子なので、登園できないほどの発熱や、機嫌が悪い、具合が悪い、ということは少なかったものの、さすがに赤ちゃんだけあって、一度かかると治りにくい!

 

耳鼻科通いの2週間・・・ついに連休がやってきた

最初にかかったのは鼻風邪でした。
鼻水がたまり、のどに伝っていった鼻水のせいで咳き込むこともありました。夜も鼻水のせいでむせて頻繁に起きてしまったり、昼間仕事をしながら面倒を見るのは想像以上に大変でした。

耳鼻科にかかると、マメに鼻水を取るしかない、とのことで
毎日、登園前後の2回(!)耳鼻科に連れて行き、鼻水をマメに吸ってもらい、
鼻水を抑え、タンを切りやすくするお薬を処方されました。
赤ちゃんは鼻水が続くと中耳炎になることが多いので、とにかく早く治したい!という気持ちで通いました。

そのような毎日を送ること2週間。とうとうゴールデンウィークがやってきたのです。

当然耳鼻科はお休みなので、鼻水を吸えません。
口で吸うタイプの鼻吸い器も使っていましたが、なんだかちょっとしょっぱい(^_^;)
親まで風邪をひいてしまうとさらに困ったことになりますし、吸える量にも限界があります。

これは連休前に買うしかない!と思い切って購入したのが

鼻水吸引器 スマイルキュート ロングノズル付き鼻水吸引キット付セット【専用キャリングバック付】

 

 

 

↑(2019年)デザインが新しくなったようです。

医療機器だけあって結構かさばります(笑)価格は10000円~15000円くらい。

ちょっとコツがいりますが、おもしろいほど取れますよ(^^)
登園前の耳鼻科通いもしなくて済むようになったので、楽になりました。
毎回泣いてしまうので可哀想でしたが、早く元気になってもらいたいですものね。

 

働きながら、耳鼻科に通うのは限界がある

鼻かぜを治すには、とにかくマメに鼻水を取るしかないので、耳鼻科に通った方が当然早く治ると思います。

でもお迎え時間の後だと耳鼻科は閉まってしまうし、早めにお迎えに行っても混んでいて夕飯が遅くなってしまったり、そもそも耳鼻科が近くに無い方もいらっしゃるでしょう。
鼻水を取るためだけに風邪菌だらけの耳鼻科に行くことに抵抗がある方もいらっしゃると思います。

そんな方には本当におすすめします。

 

電動鼻吸い機を使った結果

さて、初めて風邪をもらった4ヶ月の長男はどうなったでしょうか?

毎日鼻吸い機を使って、1ヶ月ほどで鼻水は完治しました。人生初の風邪だったので長くかかってしまいましたが、
中耳炎にはなりませんでした\(^0^)/

その後何度も鼻風邪をひきましたが、中耳炎知らずで4歳の現在に至ります(2018年)。

長男が3歳になって自分で鼻をかめるようになるまで電動鼻吸い機は大活躍しました。2歳頃には鼻を吸われても泣かなくなり、自分でスイッチを入れるまでになりました(^^)

 

アタッチメントを変えれば大人にももちろん使用できます。実際パパが花粉症の季節に愛用していました。

ちなみに、本当はこちら↓を買いたかったのですが、連休前に届かないということで諦めました。

電動鼻水吸引器 メルシーポット

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これは「ママ鼻水トッテ」の吸入口が付け替えられて便利、とレビューにあったのと、部品が少ないので洗いやすいと思います。

もうちょっと安価でかさばらないタイプもあります。「携帯用電動鼻吸い機」で検索すると出ると思います。
実際に購入してみましたが、ほとんど取れなかったんでそのままお蔵入りになりました・・・

 

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