【腰痛】産後、腰痛で朝起きるのが辛い
こんなことありませんか?
- 出産してからずっと腰痛が辛い
- 腰が痛くて目が覚めてすぐ起きられない
- 産後しばらくしてから腰が痛くなり始めた
- 腰痛だけでなく肩も膝も痛い
- 腰痛に加えて尿漏れもする
そんな方へ からだの杜にお任せください!
※お子様連れもお気軽にどうぞ♪ご予約時にお申し付けください(託児施設はございません)
産後、腰痛になる理由
緩んだ骨盤を支えるために、腰の筋肉に負担がかかる
妊娠中期から、リラキシンというホルモンが分泌され、骨盤の靭帯が徐々に緩くなります。出産時には骨盤が物理的に開きます。そしてリラキシンの効果は産後も微弱ながら6カ月頃まで続くので、産後の骨盤の靭帯は軟らかく、グラついています。
上半身を支える要である骨盤がグラついているということは、その周辺の筋肉が、緩んだ靭帯の代わりに骨盤を支えなければなりません。ここで特に頑張るのが腰、背中、お尻の筋肉です。
妊娠中からの筋力低下
妊娠初期から「何となくお腹に力を入れたくない」感覚があり、お腹の筋肉を使わない状態が始まります。中期、後期は物理的に腹筋が伸ばされ、お腹のインナーマッスルにも力が入りにくくなります。10ヶ月近くもの期間お腹に力を入れにくい状態が続くため、お腹側の筋肉が衰えます。そして衰えた分の筋力は、腰側の筋肉が補うので、腰や背中の負担が大きくなります。
こうして衰えてしまったお腹側の筋肉が、産後すぐ回復するはずがありません。お腹が緩んだ妊娠中の筋肉バランスのまま生活してしまうことで、腰の負担が増え、腰痛の原因となります。
赤ちゃんのお世話
オムツ替えや授乳、寝かしつけなど、赤ちゃんのお世話には前かがみの姿勢が多くなります。前かがみは腰にかなり負担のかかる姿勢です。
そして特に腰への負担が大きいのが抱っこです。正しいからだの使い方をしないと、上半身の重みと赤ちゃんの重みを腰の1点で支えなければならず、腰痛の原因となります。しかし、多くのママさんは妊娠中からお腹側の筋力が弱く、腰の筋肉に頼る癖がついているため、抱っこの腰への負担が大きいのです。
産後の腰痛がなかなか治らない理由 普通の腰痛との違い
骨盤の緩み
上でも述べたように、リラキシンの効果は産後6ヶ月頃まで続くため、骨盤が多少緩んだ状態が続きます。この期間は腰、背中、お尻の筋肉に負担がかかりやすいです。
赤ちゃんのお世話
大変なお産を終えたその日から、赤ちゃんのお世話が始まります。3キロ前後の赤ちゃんを抱っこする姿勢、頻回の授乳は腰、背中、肩、膝に負担がかかります。オムツ替えや沐浴の前かがみの姿勢は腰への負担が大きいです。
時間がない
お産で消耗した体力が癒える間もないまま、赤ちゃんのお世話が24時間体制で始まります。まとまった睡眠時間もなく、ゆっくりお風呂に浸かる暇もなく、「ストレッチする時間があるなら寝たい!」というのがママさんの本音でしょう。お産の疲れも、日々の疲れも解消できず、どんどん溜まる一方なので、腰痛がなかなか治りづらい状態になります。
からだの杜の産後骨盤矯正が産後の腰痛におすすめな理由
短時間で効果的に
時間の無いママさんのために、矯正自体は短時間で済ませます。
一流のアスリートや介護施設、整形外科やクリニックなどでも利用されている本格的なトレーニングマシン POWERPLATEを取り入れ、筋肉を緩めたり、鍛えたりを短時間で効果的に済ませるようにしています。
1人でご来院された時や、赤ちゃんのご機嫌次第で癒し系施術を追加できるコースもございます。
疲れを溜めない工夫
日々の疲れをこまめに解消する方法をアドバイスしています。また、体に負担の少ない抱っこ法や抱っこ紐の正しい付け方講座を行ったり、ストレッチを覚えていただいたりと、毎日の疲れを溜めない工夫をしています。
子づれ可能
産前産後専門
駅から近い
水天宮前駅から徒歩3分です。
また人形町駅や茅場町駅からは徒歩6分など
徒歩圏内で複数の駅が利用できます。
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